古都宮つづみ

好きなものを好きと好きなだけ言うブログ

【ネタバレ/感想】P5Rを買いました~プレイ時間約2時間半編~【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】

ペルソナ5買ったよって話

10月21日に発売した「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」を買いました。

 

ペルソナ5に関してはずっと気になっていたんですよね。かっこいい曲を引っ提げてスマブラに参戦して以来「やってみたいなぁ」とは思っていたんですが、Switchしか持っていない私は指をくわえて待つことしかできなかったんです。

 

それがようやくSwitchで発売するということで早速購入した次第でございます。

 

それで少々プレイしたのですが、2時間半プレイしたところで「これもう一記事分かけるな……」くらい書きたいことが出てきてしまったので、まだボスすら一人も倒していない現状ですが、感想を書いちゃいたいと思います我慢できないから。

 

今回の記事はとにかく「このシーンでこう思った」的なスタンスで書くので、特にあらすじとかは書きません。なので既プレイ向けというイメージですね。

 

ちなみに、プレイに当たって前情報とかはあんまし仕入れてません。ネタバレ踏むのがめちゃくちゃ嫌なので

 

ゲーム起動~

 

まず起動して思ったのはタイトル画面かっけえってこと。

かっけえタイトル画面

ペルソナ5、いちいちUIとかがかっこいいんですよね。プレイ中「あ、いまのかっけえ」って思いながらスクショパシャパシャ撮ってました。

 

あと開始時点で思ったことがもう一つあって、それがこの画面についてなんですけど

この物語はフィクションである。

作中の如何なる人物、思想、事象も、全て紛れもなく、

貴君の現実に存在する人物、思想、事象とは無関係だ。

以上のことに同意した者のみ、このゲームに参加する権利がある。

 

これ普通に注意書きとしてぱっと表示させちゃえばいいのに、それで終わらずこんな感じに演出の一部にしてしまって、ペルソナ5の世界に引き込む役割に一役も二役も買ってる

 

こういうところ徹底してますよね。このゲーム。

 

ここからゲーム本編の話をしていきましょう。

 

かっけえチュートリアルに関しては色々話しすぎちゃうので割愛

かっけえチュートリアル冒頭 
聞いたことあるBGM流れ出してめっちゃテンション上がった

物語としてまず驚いたのは、主人公が捕まるところから始まるということ。

えぇ!?これから怪盗として大暴れしていくんじゃないんですかぁ!?

数少ない事前情報として「高校生が怪盗になる過程が描かれる」と聞いていた私はめちゃくちゃびっくりした。いきなり豚箱て

いきなり豚箱にぶち込まれる主人公君

そんでここから半年前の回想に入るわけですが、面白いなーと思ったのは街の雰囲気がめちゃくちゃ暗いってこと。

 

事故は起こるわ雨は降るわ町の人の会話を聞けば基本愚痴

事故事件、起きすぎ

今回プレイしたところまでは一回も天気が晴れませんでしたし、BGMも陰鬱な雰囲気。

徹底して世の中の不安だとかを表現してきますね

 

ここまでするとなると、主人公がいろいろやってく中で世の中全体が明るい方向に向かっていくってことなんですかね?

 

もしそうだとしたら世の中のために動いているのに半年後には逮捕されちゃう主人公君、不憫に思っちゃいますね。

 

そんでもってこの演出ですよ!

今プレイした中では一番好きな演出かもしれません。

隙といっても何か話せることがあるわけでもなくただただかっけえとしか言えないわけですが。

 

パレス侵入 ペルソナ覚醒

さてさて飛ばしてペルソナ覚醒まで行っちゃいましょう。

まだまだペルソナに関してはわからないことだらけですが、かっけぇっすよね。とりあえず。

お気に入りはここ。主人公のまさに「反逆の意志」100%な表情と、ペルソナが体の中から浮き上がっていく感じが好き。

モルガナに関しては、どこに仮面があるのでしょうね。ペルソナと仮面は切っても切り離せない関係らしいですけど、モルガナの顔に仮面らしきものはないですよね

彼曰く正真正銘人間とのことなので、人間になったときに仮面についてわかるのでしょうか。

坂本のペルソナはわかりやすく海賊&ドクロモチーフですね。

各々のペルソナのモチーフも、キャラごとの個性が見えてくればだんだんと合点がいくようになっているのでしょうか。ひそかに楽しみにしている部分です

 

今後の物語どうなるんだろうって話

今プレイし終わってるのはこの後にパレスから帰還するところまでです。

 

なので今回はここまでなんですが、今後の物語展開について気になっていることをちょいと書いておきます。思考の整理がてら。

 

まず気になるのは「心を盗む」という点。

刑務所での話からするに、これから鴨志田の心を盗みに行くという展開になるのでしょうが、なぜそうなるんでしょうね。今のところ怪盗という言葉が出たのはモルガナの一言だけですし、何のためにどのように心を盗む怪盗になる」のかはまだわからないですね。

 

それとチュートリアルで助けてくれた子。

この子らしき人が電車で登場しましたがいったいどんな感じでストーリーに関わってくるのでしょうか。

チュートリアルでは「やっと助けられた」的なことを言っていたと思うので、この子が本格的に怪盗団に関わってくるのは半年後なわけですよね。

初めて会ってから協力関係に至るまで、何故半年間も空いてしまったのか。非常に気になるところです。

あと、裏サイトなるものの存在も気になりますね。今のところここでしか見たことのない単語ですが、ここから主人公の変な噂が流れているのでしょうか。

そうなってくると鴨志田も関わってる可能性大でイヤーなにおいがしますね。

 

気になっていること最後は、「仲間に売られた」ということですね。

これからたくさんの仲間を集めていくことになると思いますが、そのたびに(この中の誰かが裏切ったんだよな……)という思考が捨てられないところがイヤーなところでもあり、面白いところですね。

当てたいな。裏切ったやつ。

最後に

というわけでお読みいただきありがとうございました。思ったより書いちゃいましたね。2時間半しかプレイしてないのに。

 

面白いですね、ペルソナ5。

というか、こだわりが強いって感じがしますね。街並みとか細かいところまで作られてるし、アニメ映像とかバンバン出てくるし。本気でゲーム作ってんだなって感じがします。

 

とまあこんな感じで、書きたいなーって思ったところで書くので、次はすぐかもしれないし、めちゃくちゃ先かもしれません。

 

いつになるかは未定ですがまた読んでいただけたら嬉しいです。

それではありがとうございました。

ブログ開設しました。

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初めまして。古都宮つづみと申します。

 

このブログでは、私がプレイしたゲームの感想をどんどんと垂れ流していこうと思います。

初投稿となるこの記事では、とりあえず私について書いていこうと思います。

 

なんでブログなん?って話

自分は元々ゲームの感想をどこかで言いたい言いたいと常々思っていたのですが、インターネットコミュ障を拗らせまして、TwitterSNSで感想を言い合う友達を作ろうと思ってもちっともできず……。

 

「ネタバレありで好きなことについてとにかく叫びたい!!」

 

と、もやもや考えていたところふと思いつきました。

ブログで壁打ちすりゃあええやんって。

 

というわけでここでは人の目気にせずただただ好きと言い続けていこうと思います。

 

どのジャンルが好きなん?って話

一番好きなのはRPGです。特に「ドラゴンクエスト」と「ポケットモンスター」シリーズ。

次点で「ブレイブリーデフォルト」が入ってくるでしょうか。

 

それと最近はちょくちょくノベルゲームをやるようになりましたね。ジャンルとしては「アドベンチャー(恋愛アドベンチャー」ですね。

 

アクションの類は苦手な部類ではあるのですが、チャレンジしたいなぁと思っております。

 

どのゲーム機が好きなん?って話

 

現行機でいえばダントツNintendo Switchです。というか、現行機はSwitchしか持ってないですし、過去機含めてもSwitchが一番好きと言っていいと思います。

 

Switchしか持ってない理由は、自分が任天堂機がめちゃくちゃ好きとかいくつかあるのですが、なんというかPS4,5などのリアル調のグラフィックが苦手というのが大きいです。

最近はプレイしたいなーと思っていたPS4ソフトもSwitchに集まってきましたしね。

 

過去のゲーム機としては、ファミコン以外の任天堂と、初代PS,PS2,PSPがプレイできる環境があります。やっぱ任天堂機が好きなんですよね。

 

あと、生まれて初めて触れたゲーム機が初代PSということもあり、初代PS特有のポリゴン調のグラフィックが結構好きです。ほかにない魅力があるんですよね。あれ。

 

具体的にどのゲームが好きなん?って話

個人的1位は「ドラゴンクエスト」2位が「ポケットモンスタープラチナ」3位が「ブレイブリーデフォルト」ですね。さっき挙げたRPG三作で決まっちゃいました

 

ドラクエ全体的な雰囲気が好きです。暗い雰囲気の中でも、戦闘BGMにはどこか明るさがあったり、良い意味で異質と感じます。

 

ポケモンプラチナに関しては単純に思い出補正が強いです。一番やりこんだポケモン。やりこみ要素も多いし、いつ遊んでも楽しい作品です。

 

最後にブレイブリーデフォルトなんですが、結構王道なストーリーなんですよね。その中でもこの作品の味が出てるんですよ。

 

あと欠かせないのは音楽ですね。各町のBGMや主人公一行にそれぞれある必殺技BGMに顕著なのですが、曲の嚙み雰囲気が嚙み合いすぎているんです。ぜひプレイして聞いていただきたいです。

 

これらの作品も、いつかは感想を記事として書きたいですね

 

終わりに

とりあえず、このあたりでしょうか。やっぱ好きなものについてだらだら書くのって楽しいですね。

 

今後はゲームの感想を長ったらしく書くことになるとは思いますが、どうぞお付き合いのほどをよろしくお願いします。